サリブ・アンドレ

劇伴、プロダクション・ミュージックを得意とするメディア・コンポーザー/プロデューサー/サウンド・エンジニア。ロック、電子音楽、オーケストラ等のジャンルを自由に行き来し、融合させるスタイルを得意とする。

東京生まれ、エジプト・カイロ育ち。東京在住

参考作品 以下に動画、音声

下北沢のK2シネマのサウンドロゴを手がけました。アニメーションの線路と映画プロジェクターを喚起させる用プラレールをサンプリングしました。

Spitfireのスコアリングコンペへの応募作品です。19世紀初頭のロンドンを舞台にしたNetflixのドラマ「Bridgerton」のシーンです。バロック風の室内アンサンブルに現代的な要素を組み合わせたサウンドトラックです。

ニューヨークのアーティストGwyneth Leechに付いてのドキュメンタリー「Monolith」の音楽を再編成しました。ニューヨークやLeech氏のアートの多様性を表現すべく様々なジャンルの音楽を組み合わせ、更にニューヨークの街中、地下鉄、建設現場の音を録音し、取り入れました。

「Fever」は、4人の若者が自分達の本能に立ち向かうショートフィルムです。一種のホラーとして扱い、4つの異なる場所で展開する物語をつなぐ音楽を意識しました。日常生活を表現した曲調からはじめ、次第に暗く、脅威的な音楽へと変化させました。この作品は「Monolith」と同様、作曲修士課程の卒業課題の一部です。

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プロフィール

サリブ・アンドレ。東京生まれ、エジプト・カイロ育ち。東京を拠点とするメディアコンポーザー/プロデューサー/サウンドエンジニア。テレビゲーム、CM、映画など幅広いメディアで楽曲やサウンドデザインを手がけ、コナミ、MTVジャパン、ビームス、吉本興業などのプロジェクトに携わる。

2000年代は「ファリダズカフェ」でソングライターおよびギタリストとしての活動を開始。その後、「ミディクリエイティブ」レーベルから5枚のアルバムをリリース。また、エレクトロニックミュージックユニット「Super Samir」では、パンク、ブレイクビーツ、ハウス、ファンクを自在に織り交ぜながら独自の世界観を展開している。

2011年、INSEADでMBAを取得後、証券会社で国際金融法人営業部長を務めるという経歴を持つ。

2022年に英国チチェスター大学でメディアコンポーザーの修士課程を履修し、同時にレーベル「Tahina Records」を立ち上げ、アーティストのプロデュースやメディアコンポーザーとして様々な音楽プロジェクトに取り組んでいる。

お問い合わせは以下のメールまでお願いいたします。
andresalib@tahina-records.com

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